生活

2016年10月27日(木)

この記事を書いた人: Yosh Yosh

アメリカを創ったフランクリンの『時は金なり』

sugitaです。
最近は急に寒くなってまいりました。皆様、お体には十分お気をつけください。

さてさて、最近、ベンジャミン・フランクリンの自伝を読んだので、彼の人生から学んだことを書きたいと思います。

アメリカ建国の父、フランクリン

ベンジャミン・フランクリンと言えば、アメリカ建国の父として有名です。アメリカに渡って印刷業で成功をおさめ、その後、政治家の道を歩んで、アメリカ独立宣言を起草するなど、建国の功労者としても活躍しました。

フランクリンの自伝はまさに冒険譚とでもいうべきもので、開拓の息吹を感じる中で、フランクリンが誰に出会い、どのような経験をしたのか、それを事細かに伺いしることができます。とくに私が注目したのは、フランクリンの人物眼でした。彼の筆にかかれば、その人がまるでまな板の上のコイであるかのごとく、人物が浮かびあがります。フランクリンの洞察力あふれる目を通して、私たちは人間の原型が今も昔も変わらないことを知ることができるのです。

フランクリンの一生は、たとえるなら出世魚のようなものだと感じました。生まれはごく普通の環境ですが、そこから勤勉に努力するうちになぜか幸運を招きよせ、だんだんと成功していくのです。その過程を追体験できるのも、彼の自伝の魅力です。

時は金なり

フランクリンと言えば、あの名言。そう、「時は金なり」という言葉です。フランクリンはこの言葉を、彼が大衆向けに発刊したカレンダー、『貧しきリチャードの暦』に載せました。昨年は松岡修造のカレンダーがヒットしましたが、あのカレンダーのような感じです。それが当時も大ヒット。飛ぶように売れたというから、フランクリンの目の付け所はなかなかのものですよね。

さて、彼はどうして生涯を通じて成功することができたのか。まさにその答えこそ、『時は金なり』ではないかと思います。

『時は金なり』は、時間がまるで金貨のようなものだと指摘します。人は朝起きるとき、金貨を24枚与えられています。その金貨を遊びに費やすこともできますが、勤勉に有効活用していけば、成功への道を歩むことができるというのです。

しかし、ともすれば時間を何気なく費やしてしまうのが、人の性というもの。この格言をどうしたら私たちの生活に活かすことができるのでしょうか?

それをちょっと考えてみましたが、現代は忙しいので、いかに日々の仕事を早く片づけて、自由な時間を創り出すか、そして、将来の夢や計画を立てるか、そこにかかっているのではないかと思います。

毎日仕事に追われていると、だんだんと「こんなものかな」と思って流されてしまうと思います。むしろ、将来のことを考えるのは大変なので、余計な仕事を抱えて気を紛らわしてしまうことも多いのではないでしょうか。

しかし、ここで立ち止まります。自分は、自分に与えられた金貨のごとき時間を、有効に使っているだろうか?―――

こう問いかけると、はっと我に返ります。時間を大切に使わなきゃ、そう感じます。

そこで自由な時間を生み出そうとするわけですが、日々の時間を振り返ってみると、意外にも、休みよりも仕事の方に無駄な時間が多いと言われています。だからこそ、忙しい現代では、仕事のやり方や中身を振り返ることが、ますます重要になってくると思います。

というわけで、明日からもっと早く仕事終えるぞ!

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