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2015年10月07日(水)

この記事を書いた人: kamiya kamiya

身近なものをクラウド化

みなさまこんにちは、kamiyaです。
日々インターネット業務・プライベート共に使っているのに、Blogネタといわれると一気に何も思いつかなくなり、どのような話をしていいのやら戸惑います・・・。

最近Googleが日本で開始したサービス Google Play Music をご存知でしょうか?
アメリカでは先行してサービス展開していたのですが、今年の9月にやっと日本国内でもサービスが開始されました!!
待ち望んでいたので本当に飛び跳ねて喜びました!!!

AppleやLineが月額制の音楽聞き放題サービスを展開していますが、平たく言ってしまえばGoogle Play Musicもそんな感じです。

ですが私が使いたかった機能は定額制サービスではなく、音楽のクラウドサービスです。

Google Play Musicでは、無料で 5 万曲までをクラウドに保存できる機能を有しており、音楽データをアップロードすればPC・タブレット・スマホを問わずクラウド上の音楽へアクセス、再生ができるのです。
素晴らしすぎる機能ですよね、コレ。

iPhone、iPad、ウォークマンを所有する自分にとって、各デバイスに音楽データをインポートするのは手間&データの無駄だったので、このようにクラウドで管理できるのは便利以外の何物でもないです。

重要なポイントはGoogle Play Music上で「再生」できるってことだと思います。
単にデータを共有・再生するだけならGoogleドライブでも良かったんですが、音楽プレイヤーとしてのUIは当たり前ですが優れていないので、結局データをデバイスに落とすことになります。
ですがGoogle Play Musicは音楽を提供することに特化した画面になっているので、とーーーーっても使いやすいし、その上カッコいいんですよ・・・。マジで。
アーティストごとの画面はこんな感じです。

UIはデバイスごとに考えられているので、PCだけは使いづらいなどということはありません。

クラウド、というキーワードは年々クローズアップされていますよね。
これは決して企業間でしか脚光を浴びるものでなく、むしろ個人にとってメリットが大きい考えではないでしょうか。
共有を実現することで効率的なスタイルを作っていくことができると思います。

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