ACファイル便
外部のファイル共有サービスを使うのはちょっと・・・。
ACファイル便は学内で運用可能な学外とやり取りできるファイル共有システムです。
外部のファイル共有サービスとの違い
手軽に利用できる外部のファイル共有サービスは、以下のような課題を抱えていませんか?
- 研究関連のデータ等の機密情報は規定により外部サーバに保存できない
- 保存容量や保存期間などが自由に設定できないから利用範囲が限られる
- いつ誰がどんなファイルを共有したのか、履歴がわからない
ACファイル便のポイント
ACファイル便は、お客様の管理するサーバで運用する、外部とのやり取りが可能なファイル共有システムです。
- ファイルの送受信時にメールでお知らせ
- 送信ユーザがファイルアップロード時に受信ユーザのメールアドレスを指定すると、受信ユーザにダウンロード先URLがメールで通知されます。受信ユーザがファイルをダウンロードすると、送信ユーザには自動的に受信完了メールが送信されます。
- アップロード・ダウンロード履歴を保存
- アップロード・ダウンロードの履歴を保存できます。いつ、誰がどんなファイルを送受信したかを簡単に管理することができます。
- SSLによる通信暗号化
- ファイルをアップロード・ダウンロードする際の通信を暗号化し、大切なファイルの盗聴を防ぎます。
- ファイル容量制限、保存容量、保管期間の設定
- 管理者は利用ユーザ毎にファイル容量の上限を設定することができます。また、ファイルの保管期間の設定を行うことで、古いファイルを自動的に削除し、ハードディスクの容量を節約します。
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